市間山(安芸太田町)
標高1109m
21.11/7(日)
天気は晴れ
田吹登山口より入山
登山口と登山口より600m手前に駐車スペースあり
登山口まで砂利道を進み
道中
序盤は急登が続きます
やがて緩やかな稜線を歩き山頂へ
山頂は展望なし
21.10.10(日) 晴れ
牛頭山の麓にある小河内町を散策しました
水田地帯なのでヘビ探しに期待
風景
廃校
建物が綺麗で手入れされているのでしょうか
安楽寺の裏手を抜けると高台が
石垣に生き物を探しながら下り、川沿いを歩きます
棚田
隙間のパイプにアマガエル
生後2年のヤマカガシ
うっすら朱色が残る個体
しきりに舌を出しこちらの様子を伺っていました
生後1年のヤマカガシ
上2枚と下1枚の計2匹発見
色味に差があります
生後1-2ヶ月のヤマカガシ
上から3枚/3枚/2枚の計3匹発見
ずっと写真に収めたかった朱色の幼蛇
首元の黄色もくっきり発現しています
見つけたヘビは1種10匹
3世帯のヤマカガシに出会えたことが嬉しくて
熊城山(997m)
21.10.3(日)
天気は晴れ
ヤマカガシの朱色赤ちゃんを撮影するため熊城山へ
先月見つけはしたので今度こそ
ヘビ探しに特化して車道・遊歩道コースを周ります
手始めに天狗シデへ
大きなヤマナメクジがいました
不思議な花
車道半ばにちょっとした展望あり
山道コースには展望がありません
下山中にヤマカガシ発見
体温が上がりきっておらず動きは鈍め
いつものような忙しなさが無くシャッターチャンス
全長約80センチでした
続けざまにマムシ発見
同じ場所に2匹いましたが、もう1匹は逃げられました
Wマムシ撮りたかった…
シマヘビのベビーを発見
生後1ヶ月にもかかわらず身体には古傷が
自然の洗礼を浴びたのか、愛おしさ倍増です
朝から登りましたが、ヘビを見られたのは10時〜11時でした
時間が早いのでこのまま牛頭山の麓へヘビを探しに
ヒバカリの赤ちゃん
夕暮れ時に活性化する種類ですが、夏日の真昼間に遭遇
それにしても細い
3歳超えのシマヘビと1歳のヤマカガシも見かけました
ヤマカガシの赤ちゃんは相変わらず撮影できず
年内には撮りたいところです
松笠山(375m)
二ヶ城山(483m)
木ノ宗山(412m)
21.9.25(土)
天気は晴れ
東区の低山縦走ですが、木ノ宗山のみ別日に登りました
菰口憩いの森をスタート地点とし、松笠山と二ヶ城山をそれぞれピストンしました
まずは案内板の展望広場(松笠山頂上)を目指します
緑の残る倒木を横目に
30分程度で松笠山頂上に
景色はぼちぼち
折り返してニヶ城山へ
緩やかな尾根を歩きます
気持ちが良い
鉄塔を通過
大岩
山頂は目と鼻の先
ニヶ城山頂上からの景色
山頂が岩場になっていて雰囲気が良かったです
別日に登った木ノ宗山
三田ヶ峠の登山口に山頂まで1キロの看板
道中の景色
開けたエリア
山頂ではありません
展望◎
倒木を超え
45分で木ノ宗山頂上に到着
途中から急登が目立ち標高の割には疲れました
雨がぱらついていたので縦走はやめ
上深川方面に降りてみることにしました
麓の湿原
生き物を探しましたが見つからず
下山中、所々見晴らしの良い場所がありました
こちらのルートも急登あり
川沿いに歩いて駐車地点まで戻りました
標高495m
21.9.18(土)
天気は曇り時々晴れ
今回の目的はヤマカガシ幼体の撮影
春に来た際大人サイズのヤマカガシを何匹か見たのであわよくば
砂防堰堤より入山
はじめは舗装路を歩きます
ところどころに台風の影響が
2階建の展望台から
展望台を過ぎると車道と林道に分岐します
林道へ進み
日光浴中のカラスヘビを発見
サイズは大人ですが、頭部が大きいためかあどけなさを感じます
活動中のアオダイショウに遭遇
牙の配列が分かるほど大きく口を開けこちらを威嚇
いい写真が撮れてホクホクです
福王寺手前の石段にいたヤマカガシ
凛々しい顔立ち
朱色の入らない個体です
福王寺に到着
金亀池周辺にヘビはおらず
山頂へ向かいます
オオセンチコガネ
緑の個体と赤みの強い個体です
飛んできてすぐ地面に潜ったので思わず掘り返してしまいました
前足がシャベル状になっています
山頂に到着
折り返します
帰りは観音坂から
観音坂展望
観音坂を降りたところに小川と堰堤あり
マムシを発見
ナミヘビと違って逃げ出さないので気付くのが遅れます
ヤマカガシの幼体は見つからず、無念
標高693m(標高差683m)
21.9.12(日)
天気は曇り
平良登山口から山頂(蛇の池)をピストン
今回の目的は蛇の池でマムシ撮影です
民家の横を抜け入山
足元にキノコの群れ
極楽寺橋を渡った先の休憩エリアから
瀬戸内海の展望
山頂まで後1時間弱
木漏れ日で日光浴するマムシ
ほんのり赤みがかった個体です
痩せ気味な模様
極楽寺到着
本堂を抜けて山頂ないし蛇の池へ
蛇の池
睡蓮は見頃を終えていました
よく見る水棲カメ3種、アカミミガメ・クサガメ・イシガメ
寄ってきたので普段から人に餌をもらっているのでしょう
アカミミガメは甲長20センチをゆうに超える大きなメスでした
帰路で見つけたアオダイショウ
大変気が立っており、出会い頭から臨戦態勢
見栄え◎
斜面を這うヤマカガシ
全長80センチオーバーといいサイズ
今回の山行で唯一撮れた個体です
木一面にキノコ
成果はマムシ×1、アオダイショウ×1、ヤマカガシ×3
内ヤマカガシ2匹は撮影する間も無く逃げられました
蛇の池ではヘビを見つけられませんでしたが、道中にいたのでよしとします
熊城山(997m)
丸掛山(1002m)
21.9.5(日)
天気は曇り時々晴れ
天狗シデを見に熊城山へ行きました
駐車場にある案内板
駐車場はかなり広く20台ちかく停められそう
天然記念物の天狗シデ
幹や枝がくねくねと曲がっているのが特徴だそうです
駐車場から5分かからず着きました
天狗シデ左手の脇道から入山します
木段を登るとやがて舗装路へ
サクラの森方面へ進みます
シマヘビを発見
肌艶がよく脱皮直後でしょうか
この目つきがたまりません
舗装路が終わり再び山道へ
右手にある熊城山山頂を目指し、そのまま尾根沿いに歩いて丸掛山へ、一周して下山するコースを選択
キタスカシバ
よく見ると蜂じゃない
道中の景色
熊城山山頂
景色×
直進して丸掛山に向かいます
ヒキガエルとアカガエルの幼体
赤ちゃんシーズン到来です
特に本州で見られるヘビは、9月を過ぎたあたりから孵化していきます
生後間もないヤマカガシも見つけましたが写真は撮れず
丸掛山山頂
景色×
下山しつつ生き物を探します
いいサイズのマムシ発見
動きは遅く撮影が楽でした
ずんぐりむっくりな体つきはナミヘビの仲間にはない特徴です
夜行性の傾向が強いですが、見られたのはラッキー
大満足の山行にダメ押しのジムグリ
気温や日照タイミングが良かったのでしょうか
路面で日光浴をしていました
姿勢を変えようと身体を触ったら、一発噛み付いて一目散に逃げて行きました
元気がよくて◎