弥山(廿日市市 宮島)
標高535m(標高差532m)
21.8.1(日)
天気は晴れ
梅雨明け最初の山登り
コースは紅葉谷→山頂→大聖院を選択
所要時間は散策含めて4時間程度
桟橋から出発し、適当に歩いていたら要害山に
山というより丘でしょうか
順路へ入りもみじ橋を渡ります
紅葉谷コース道中
綺麗に整備された道を進みます
特に水辺の風情が素晴らしい
手すりにヒナカマキリを発見
山頂に近づくにつれ大きな岩々が
山頂展望台から
展望もさることながら東屋も充実しています
山頂を後に、大聖院コースから下ります
仁王門通過
防堰堤通過
最後に白糸の滝を見て帰路に着きました
観光地なだけあって、道中はたくさん案内板がありました
標高689m
21.6.27(日)
天気は曇り時々晴れ
野外活動センターから牛頭山(西峰)を往復後、周辺を散策しました
山歩きに要した時間は90分です
出発地点
野外活動センター前の案内板
周辺にはキャンプ場や池があります
下山後散策を決め、まずは登山口を目指します
農園を抜けて入山
案内板から10分の距離
しいたけ畑を横目に進みます
道中の花
山頂から
急登続きだった分、到着もあっという間
展望は良く南北を見渡せます
下山中にハラアカコブカミキリを発見
背中のコブが特徴的
睡蓮池にて、開花の季節
とても綺麗
餌を取り合うカニ
公平にジャンケンで
紫陽花にキイロクチキムシ
側溝にいたカラスヘビ
陸にあげて写真を撮らせてもらいます
カラスヘビはシマヘビの黒化個体を指します
頭部側に地色が混じりますが、9割は黒が占めているでしょうか
通常のシマヘビは虹彩が赤く目つきの悪さに拍車をかけていますが、カラスヘビにはそれがありません
全体の渋さに目元の優しさが際立ちます
切り株で日光浴中のアオダイショウ
ちょうど日が照ってきた頃合いでたくさんのヘビに出会えました
通常柄のシマヘビも3度見かけましたが撮影には至らず
水場に逃げ込まれたら諦めます
三倉岳(大竹市)
標高702m(標高差457m)
21.6.20(日)
天気は晴れ
梅雨の晴れ間にひと歩き
災害により夕陽岳-中岳間は通行止め
一周コースはあきらめ夕陽岳-山頂のAルートを行きました
入山地点
登山口駐車場から5分歩くと案内板が
4合目に分岐があるので、Aルートへ進むことに
5合目地点
5合目を超えると山頂手前まで急登が続きます
道は整備され石段を登ることになりますが、なかなか疲れました
山頂と夕陽岳の分岐に到着
どちらもここから10分かからない距離です
夕陽岳から
素晴らしい展望
三本槍の名に恥じない岩峰です
夕陽岳を後に三倉岳頂上へ
展望なし
帰り道で見つけたマムシ
環境に溶け込んでいます
21.6/6(日)
天気は晴れ
竜頭ヶ原園地登山口から可部冠山→小掛山→旧街道を歩きました
所要時間は散策含めて4時間30分
入山地点
駐車場のある登山口を奥へ進むと分岐が
右の冠山へ
緩やかな尾根を進みます
ヤマカガシ
体色には個体差がありますが、こっちの地方は地味なカラーリングが多いのか
分岐は冠山方面へ
道は徐々に急登に
可部冠山頂上
景色◎
キンイロジョウカイとアオジョウカイがいました
少し休んで小掛山へ
可部峠
分岐が色々と
小掛山を登頂後散策することに
のぞき岩
イワカガミ展望台から
小掛湿原
可部冠山から50分で小掛山頂上に着きました
展望×につき写真はなし
可部峠に戻って丸押方面へ行ってみます
茶屋跡地
生き物の気配がなかったので後に
可部峠を南原峡方面へ進み下山しました
南原峡はキャンプ地として知られているので、帰り道は人で賑わっていました
21.5/30(日)
天気は晴れ
大頭神社から入山し、行者山→城山→経小屋山→妹背の滝を歩きました
標高は600m弱ですが海抜15mからのスタート
アップダウンもあり思ったより疲れました
入山地点
大頭神社の左手を抜けると細く急な山道に入ります
両サイドから茂る草木
蜘蛛の巣多め
道中の展望
30分強で行者山へ到着
藪漕ぎは続く
展望は点々と
桂穴
城山頂上より
行者山から40分で着きました
シマヘビ
生物観察は困難かと思いきや
尻尾を触りましたが捕まえるには至らず
分岐を左へ行くと展望所、右へ行くと山頂に
山頂は広場になっていました
東家やベンチがあり、車でもこれます
展望所から
瀬戸方面を望めます
帰りは妹背の滝ルートから
小川沿いに降ります
大勢人がいたので写真は撮らず
道が細く草木で足元の視界が悪いため、生物観察には向かないか
山登りメインの山行となりました
